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2024.12.29
肘内障(ちゅうないしょう)はお任せください 船橋の鍼灸職人 12/30(月)~1/3(金)休診 新年1/4(土)から
船橋の鍼師、中尾です。
本日12/29(日)で年内の診療は終了です。
予約の残りわずかです。お早めにご連絡ください。
肘内障(ちゅうないしょう)とは…AIに聞いてみましょう。↓
肘内障(ちゅうないしょう)とは、肘の骨頭部が輪状靱帯から外れかける状態、いわゆる亜脱臼を起こす病気です。俗に「腕が抜けた」状態とも呼ばれます。
肘内障の症状としては、次のようなものがあります。腕をだらんと下げて動かさない、バンザイができない、 痛みがある。
肘内障は、手を強く引っ張られることで起こり、歩き始めから小学入学前までの子どもに多く見られます。特に1~3歳の幼児に多く、男女比では女児にやや多い傾向があります。
肘内障の治療は、ひじの関節を手のひらが上向きになるようにねじる徒手整復術です。診察室で数秒程度で終了することがほとんどで、整復されるとすぐに肘を曲げたりバンザイできるようになります。
肘内障は治った後しばらくの間は再発しやすいため、注意が必要です。幼児期には再発しやすいですが、5歳くらいまで成長すれば抜けにくくなり、後遺症も残しません。
以上。便利なAIの時代です。
肘内障の整復は、これまでに100人以上を整復したなかお鍼灸接骨院にお任せください。
本日12/29(日)19時まで診療です。
新年は1/4(土)10:00~です。電話、LINEなどすべてのお問合せも1/4(土)10:00からですのでご了承ください。
今年一年本当にありがとうございました。来年もよろしくお願いいたします。
よいお年をお迎えください。
なかお鍼灸接骨院 院長 中尾豊
なかお鍼灸接骨院